気ままな小窓でsimutrans

simutransが主ですが、二次創作小説(マンガ家さんとアシスタントさんと)もあります。創作活動の活力源は、何気ない皆様の言葉そのものです。だから、コメント残してくれると嬉しいなって。

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マンアシSS 「誤解、そして」エピローグ

後日談みたいなのを書いてみました。
何気に長いです。基本的に愛徒はどんな怪我でも回復します。

※愛徒は特殊な訓練を受けています。良い子の皆さんは、イスで人を殴ってはいけませんよ(ォ


~12月28日~


「じゃあ、1時間くらいで戻るから、適当に休憩しててね~。」

「わかりました。」

バタン

「…ふぅ。」

先生は、脳震盪と過労で入院から2日間は意識を取り戻さなかった。

みはりさんが帰った日の朝、今度はりんなさんとせなさんがやって来た。
りんなさんは、

『先生!先生!目を覚まして下さい!先生!』

って泣きじゃくって…落ち着いて説明を聞いてもらうのに3時間もかかって、終いにはナースさん達が駆けつけるほどだった。

やっぱり、りんなさんは"先生の大ファン"なんだなと、私にもそういう読者ができればなぁと、そう思った。

せなさんも、いつもより少し弱々しかったっけ。

『愛徒のヤツ…わざわざ見舞いに来てやったんだから、挨拶くらい…しろってんだょ…バカ……』

しかし3日目の意識回復から元気一杯に…また倒れたらとヒヤヒヤさせられた…。
退院してすぐ、

『ネームくらいは描けるよ!これ以上みはりちゃんに心配かけたくないしね!』

なんて言って、退院翌日には仕事を再開してしまった。

…自分の心配ができないのが先生の長所でもあり、短所でもあって…

それから4日後、元に戻った今日は、原稿の画材の買い出しにまで行ってしまった。

「まったく。こっちがどれだけ心配してるか…」

「愛徒はきっと分かってるよ。」

「!……皆野編集長…?」

「そのとおりです!…腕の痛み、足須さんの前では隠してましたし…やっぱり先生は漢です!」

「葵さん!?」

「恋する乙女は心配症だよね。」

「ななな何を言ってるんですか!私はアシスタントとして先生の具合が気になってですね!?」

「君のこととは言ってないよ?」

「クッ…!と、とりあえず、お茶淹れますね!」

「やっぱり、デビューしても先生に付いていくんですか?」

「…あ、葵さん?言ってる意味が「愛徒のこと、大好きなんでしょ?」

「だ…大好きってほどじゃな「でも"好き"なんですよね。」

「そ、それは…」

「でも今の態度じゃダメだよ?」

「…えっ?」

「愛徒は嫌がる女の子を無理に引き止めるような人?」

「…。」

「一緒に続けたいなら…覚悟はあるの?」

「僕から見れば、足須さんはズルいぐらい恵まれてます!」

「……そ…そんなこと…言われても…」

ガチャ

「ゼェ…ゼェ…編集長も葵ちゃんもどういう移動手段使ってるんですか…」

「あ、やっと来たねみはりちゃん。」

「僕たち今、カクカクシカジカって話してたんですよ!」

「そゆこと。」

「…うぅ…。」

「あ…足須さん?編集長達は多分からかって「ホントに…これが…そういうもの…なんでしょうか…ただのアシスタントが…。」

「間違いなく恋だよ。」

「!?なんで…そう言い切れるんですか?」

「だって、病室で2晩、ずっと愛徒の側に居たでしょ?そこまでする"ただのアシスタント"なんていないよ?」

「!な、なんで知って…」

「…あの、編集長?からかうにしても…少しやりすぎでは…?」

「?言ったでしょ?これは宣戦布告だよ。」

「…編集長…。」

「それに、なんでみはりちゃんを担当から外さなかったかわかる?フツーなら処分が当たり前なのに。」

「!…そ「それはね。愛徒は心の底からみんなが大好きだからなんだよ?」

「「!」」

「…でもそれは愛徒がスケベなだけじゃ…」

「じゃあどちらかでもいなくなったら、愛徒はどうなると思う?」

「「…」」



「あの!来月の一日は愛徒先生の誕生日ですから、みんなでお祝いしましょうよ!」

「…編集長も葵ちゃんも、人が悪いです…。もちろん、断る理由なんて最初からありませんよ。」

「…決まりですね。」

ガチャ

「ただいま~!」

「お疲れさまです。」「先生!お待ちしてました!」「おかえり。」「愛徒…」

「わあ!みはりちゃんに編集長に葵ちゃんまで!急にどうしたの?」

「遊びに来た。」

「あ、ちょっと待っててね?確か、お菓子がここらへんに…はい!」

「愛徒抜かりない…やっぱり私の体が…」ポッ

「スケベな先生…ステキです…!」

「ち、違うよ~!」

「あの~。」

「あ、足須さん!それにみはりちゃんも!ちょっと遅れちゃったけど、クリスマスプレゼント!」

「まさか…またパンツでは…」

「大丈夫。ちゃんと前回の反省を踏まえて、みんなに似合うブラを「結局お前は!…ってごめん……その…わたし…」

「みはりちゃん!今日からまた来てくれるんだよね!楽しみにしてたんだ~。」

…ありがとう……

「みはりちゃん?」

「あ…ありがとって言ってんのよ!」

「えへ~。それほどでも~。あ、編集長には、靴下と手袋ね~!葵ちゃんは、リボンとネクタイ…どっちにするか迷ったんだけど…両方買っちゃった!」

「「(あたしたちのよりまとも!?)」」




「…私帰りますね。他に、用事もあるので…」

「え、でも先輩今日は午後オフって…」

「まだ…心の整理がつかなくて。」

「みはりちゃん!僕はこの前のこと全然気にしてないよ!?」

「ありがとう…愛徒。でも、今日は1人になりたいの…。また、明日ね。」ガチャ、バタン

「じゃあ、僕たちもそろそろ失礼します。先生のプレゼント、毎晩大事にします!キャッ!」ダッダッダッ

「あ…葵ちゃん?」

「あ、みはりちゃん打ち合わせのこと忘れちゃってた…まいいや。じゃあね。」

「バイバーイ編集長!」

「それにしても、どうしてみんなして来てたんだろ…?」




覚悟…か。

「あの…先生。年末…ここにいても良いですか?」

「あ、足須さん!?どうしたの?まさか!また体調でも…」

「そ、そうじゃなくて!…どうせ実家に帰っても家事と妹の世話を押し付けられるだけで、こっちの方がマシっていうか…その……あ、そうそう、アンケート!確かみはりさんが持ってきた資料にありましたよね。先生、取っていただけますか?」

「えぇっと……あっこれだね!」

「わ、私のは………!」

「ど…どうだったの?」

「……15位ですよ。」

「ぼ、僕とお揃いだね!」

「………はぁ……。」



~夕食前~

トントントントントントン…

「先生。」

「なに~?」

「もし…もし私がデビューしたときは…」

「うんうん。」

「…い…一緒に仕事しても、良い…ですから…」

「え?ごめん聞こえなかった!何?」

「…な、何でもありませんっ。気にしないで下さい!」

「??」






…皆野編集長、もうしばらくは、このままでも良いですよね?私は、今の関係が一番好きなんです。



~つづく~




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| 「誤解、そして」 | 14:25 | comments:2 | trackbacks:3 | TOP↑

COMMENT

マンアシはなかなか見かけないのでありがたいです。次回も楽しみです。

| | 2012/02/06 23:41 | URL |

これは期待
続き待ってます。
これからも話が増えてくようなら目次があるとありがたいです

| まあ | 2012/02/07 01:30 | URL |















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