気ままな小窓でsimutrans

simutransが主ですが、二次創作小説(マンガ家さんとアシスタントさんと)もあります。創作活動の活力源は、何気ない皆様の言葉そのものです。だから、コメント残してくれると嬉しいなって。

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マンアシSS「北の大地へ~前編~」その1

オールキャラへの道は険しいです。
・・・はい、冒頭から言い訳ですね。聞き苦しいですね。

今回の話は、うp主が「そうだ○○行こう」なノリで勢いに任せたものです。
温めていたネタはこれだなんて言ったら「キャラたくさん出すよ」なんて言っちゃってたうp主に、やるやる詐欺の汚名が着せられてしまうから、絶対言えない。!はっ、誰?まさか聞いてたの!?お願いしますお願いしますこのことはどうか御内密にお願いします、やるやる詐欺の人とか名付けないでください。
あぁ、こんな現実いやだ・・・だから、

あぁ旅がしたい。

ちなみに全編通して足須さん視点です。足須さんかわいいです。


~3月のある週末~



『すみませ~ん。そういうわけで今日から一週間アシスタント行けなくて…』

「家族旅行なら仕方ないですよ。(しかも、あのお父さんの発案じゃぁ…)」

『あっ、だからって先生のこと、抜け駆けはダメですよ!?』

「いえ、まず前提からありえません。」

『では、よい春休みを!』

はぁ…ひとまず春休みか。この頃アシが忙しくて、時間感覚が麻痺してる気がする……でも、明日の〆切まで乗り切れば、久々の長い連休!但し明後日までは沙穂乃付きで…疲れる。

……先生からのメールは夜に纏めて処理しよう。

どこかでお昼買わないと…

「ねえ沙穂都ちゃん!ちょっと良い?」

「ん?どうしたの?」

「あたしさ、明日から4日間、家族で北海道に行く予定だったんだけど…。」

「あぁ、あれね!ずっと楽しみにしてたんでしょ?」

「それがさぁ、お母さんがインフルエンザかかっちゃって…チケット無駄にしたくないからさ、使ってくれる人探してるんだけど…どうかな?保護者とかも、仕事場の方々とか誘えば行けたりしない?」

「う~ん、ゴメン!ホントは行きたいんだけど、明日〆切でさ。先生のことだから明日一杯仕事になると思うの…気持ちだけ受け取っとくね!」

「やっぱそうだよね~。他の子もみんなムリっぽいから、あきらめた方が良いかも…」

「ホントごめんねっ!…じゃあ来週みんなでカラオケ行こ?」

「ありがと!あ、もし都合が良くなったらいつでも連絡してね!多分余ったまんまだから。」

「分かった!じゃあ私、昼ご飯の買い物しなきゃだから、じゃあね。お母さんにお大事にって伝えといて。」

「りょーかい!また来週!」

家族旅行か…。うちの親は2人っきりで行っちゃうから、あんまり記憶にないなあ。今日もそのせいで沙穂乃が来るわけだし…。はぁ…





ピッピッ…

「合計2533円です。」

「…3000円で。」

最後のお札が…

「あ!沙穂都ちゃん!」

「ユキちゃん!…ってその制服、アルバイト?」

「実はそうなんだ~。親の仕送りだけじゃキツくて…」

「私も。結局いつも、画材とか先生のとこでの食費で、お給料の大半が無くなっちゃう……やっぱり中高でもう少し遊んどけば良かったかも。」

「なんならここで働く?」

「あ、ううん!アシって休み不定期だから。」

「そっかー。沙穂都ちゃんも大変だね…」

「勉強にはなるんだけどね…。あ、今仕事中なんだよね?長話しちゃってごめんね!」

「呼び止めたのはあたしだし、気にしないで!…あ、はーい。…主任に呼ばれちゃった。じゃね!」

「あ、うん。」

…ほんと、ずっとデビューできなかったら……いや、とにかく頑張んなきゃ!





『…お出口は右側です。The next station is Hiroiz…』

ピローン、ピローン、ピローン、

「お姉ちゃん!」

「!」

「遅い!30分も待ったよ。」

「だから駅前の喫茶店で待ち合わせって…」

「なにー?せっかくお出迎えしてくれた妹に、お礼もしないの~?」

「はいはいどうも。食事と部屋、用意してあげるだけありがたいと思いなさい。」

「お義兄ちゃんには喜んで作ってるくせに。」

「な、喜んでなんか無いから!それに『お義兄ちゃん』はやめなさいって!」

「またまた~12月のアレ(※「誤解、そして」参照)から、電話でちっとも愚痴らなくなったのに。まだそんなこと言ってるの~?」

「だからあの時は私も気が動転してて…ってなんであの日のこと知ってるのよ!言った覚え無いわよ!?」

「ゴンゴンの皆野さんって人からの年賀状に書いてあったよ?」


編集長……なんか今野先生よりもタチ悪いかも…。


「…とにかく。先生とはあの後特別なことは無かったから。」

「ふぅん。お姉ちゃんは頑固だね~。」

「いい加減にしなさい。」

「えへへ~。って、あれ?ここお兄ちゃんのアパートだよ?」

し…しまった…話してる間にいつもの癖で…。

「前言撤回っお姉ちゃんは正直者だね!」

「ほ、ほら!うちに行くわよ!」

「え~せっかく来たのに~。」

「明日は〆切なの!」

「お~ね~が~い!邪魔しないから~!」

「先生が反応しちゃうから…」

ガチャン、コツ、コツ、コツ、

「足須さんに…妹さん?」

「あ、お兄ちゃんとお姉ちゃんの編集さん!」

「こんにちは、みはりさん。…?…あの、その手に持ってるのは…」

「あっこれ?原稿よ!愛徒の!」

「し…信じられない…。みはりさん…どんなエサで釣ったんですか?」

「それがね?私が来たときにはほとんど仕上がってたのよ。早いに越したことないから、すぐに受け取ってきちゃったけど、こりゃ雹でも降るかもねー。」

「さっすがお兄ちゃんっ!姉の婿に相応しい!」

「足須さんも、今日ばっかりは褒めてあげてね。これが続けば私も万々歳だから!」

「…は、はぁ…」

「それじゃ!」♪~♪~

…なんか、今までに無くご機嫌だったな~。

「これで遠慮なく入れるね!」

「まあ、今日は…って聞いてるの?」

ピーンポーン、ピーンポーン

「お兄ちゃん!遊びに来たよー!」

ガチャリ

「沙穂乃ちゃん!いらっしゃーい!あ、足須さんもそんな所にいないで入って入って!」

「失礼します。あの~先生?今日はどうしてこんなに早く終わったんですか?」

「沙穂乃ちゃんが来るって聞いたからだよ。」

「?だからってなんで…」

「せっかくの連休だし、二人の時間を邪魔しちゃ悪いかな~って。僕だってたまには良いことするでしょ!」

「別にそんなこと気にしていただかなくても…」

「そうだよ!私はお兄ちゃんと一緒の方が楽しいし、一生懸命なお兄ちゃんも好きだよ!?」

「えへ~、ありがと~。」

「…こんなんだったら、チケット貰っとくんだった…。」

「え?チケットって何!?映画?」

「も、もしかして足須さん…彼氏が…?うわぁん!足須さんのばか~!」

「ち、違いますって!私の友達がカクカクシカジカで、チケットを譲ってくれようとしたんですよ…。私は行きたかったんですが、仕事が長引くだろうと思って断っちゃったんです。」

「ねえねえ、それってもう間に合わないの?」

「今連絡すれば…もしかしたら…」

「じゃっ行こうよ!お姉ちゃん!"保護者"もいるし!」

「あ!僕、大人って扱われた!」

「どこに感動してんですか!…ていうかそんな急に行ける訳無いですよ。」

「僕はいつでも大丈夫だよ?」

「私も!お姉ちゃんだって行きたいんでしょ?」

「それは…そうだけど。でもお金殆ど持ってないし…」

「まかせて!この前のポスターの収入、新作ギャルゲー限定版用とトーハート限定生産フィギュア用に取っといたんだ!20万円あるよ!」

「妙なところで計画的ですね。ていうか良いんですか?そのお金。」

「2人と旅行する方が断然楽しいもん!」

「お姉ちゃん!私も旅行行きたいよ~、ねっお願い!」

「僕からも!このとおり!」

「……わ…分かりました。とりあえずチケット確認しますんで、」

ピッピッ

『もしもし?沙穂都ちゃん?』

「あ、いきなりゴメンね?あの、さっきのチケットなんだけど…」

『もしかして使ってくれる?あぁ!もう、ありがとう!やっぱ頼りになるわ~。』

「こ…こっちこそ、断っておいたのに、勝手にごめん…」

『いいっていいって!じゃ、悪いけど、ウチの近くの駅まで待っててくれる?あんまり長く家離れられないから…』

「わかった…うん……3時ね。また後でね。」ピッ

「「やったー!!」」

「はしゃぎすぎです。」

「足須さんは嬉しくないの?」

「嬉しくなくは...無いですけど。」

「じゃぁ私は今夜はここに泊まるとして…」

「…沙穂乃さん?あなたは宿題を全部終わらせてからですよ?今夜で全部終わらせなさい。」

「えぇ~!鬼畜!…そのかわり、夕飯までに終わらせられたら、ここに泊まって良い?」

「本気で言ってるの?」

「私の本気をナメてもらっちゃ~いけませんぜ~。」

「偉いね~!ちゃんと宿題持ってきてるんだ。」

「もともと春休み中ずっといる予定だったしね!」

「はぁ!?明後日までじゃなかったの?…お母さんたちは?」

「『やっぱ海外旅行にしたから、4月の始めまで帰らない』って。」

「足須さんのご両親って仲良いんだね!」

「だからって、子供の面倒をその姉に押し付けるなんてどうかしてますよ。」

「でもお兄ちゃんたちに会えるんだから、五分五分だよ!」

「一家団欒がしてみたいですよ…」

「…そっか。だから足須さん、旅行自体には反対しなかったんだね?」

「今となっては、こっちが家みたいなものですし。」

「それって~お姉ちゃん、嫁ぐ気満々じゃん!」

「そ…そういう意味じゃなくて!」

「僕といると幸せ?」

「そうでもなくて。」

「でも、不満は無いんだ!?」

「まあ…もう、いろいろ慣れましたし。」

「話してばっかじゃヒマだから買いに行こうよ!旅行の準備!」

「では私はチケットを受け取ってきますので、先生は沙穂乃の面倒お願いします。」

「よろこんで!」

「さっそく宿題片付けちゃうもんねー!」

「僕の机使って良いいよ!」

…ここまで二人が仲が良いと、私が変みたいな気になってくる…
……いや、実際ズレてるって言われたし(単行本5巻59話参照)…
旅行でリフレッシュできれば良いんだけど…

「大人しくしててくださいね?」

「りょうか~い!」

ガチャコン

前途多難。




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| 「北の大地へ」 | 22:31 | comments:0 | trackbacks:4 | TOP↑

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