気ままな小窓でsimutrans

simutransが主ですが、二次創作小説(マンガ家さんとアシスタントさんと)もあります。創作活動の活力源は、何気ない皆様の言葉そのものです。だから、コメント残してくれると嬉しいなって。

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マンアシSS「北の大地へ~後編~」その2

日時は3月27日。あとは分かるな?


~翌日~

「あ、おはよー足須さん!」

「おはようございます。」

「お兄ちゃん暖かくって、すごく寝心地良かった~。」

「僕も~!」

「「えへ~。」」

「…その会話、いろいろと誤解を生むので、外ではしないでくださいね。」



「今日函館に行って、明日は帰るだけか。」

「今日もめいっぱい楽しもうね!お姉ちゃん!」

「はいはい。」

「「うふふ。」」

(…今日は二人とも一段と気持ち悪い…)




「「は~るばる来たではーこだってー!!」」

(ネタが分かってしまう自分が悔しい…)

「う~ん、良い風だね~。」

「ねえ二人とも!せっかく函館来たんだから、あの展望台行こうよー!」

「いいねー、さんせ~い!」

「あの~まだ昼前ですし、早すぎるんでは?」

「なに~?お姉ちゃんてば、夜景キラキラな中でお兄ちゃんとイチャイチャs「違うから。」

「ぼ…僕は、足須さんがそこまで言うなら…「だから言ってません。」

「先生、昼間の函館山に何か目的でもあるんですか?」

「う、うん…。」

「…下心とかはありませんよね?」

「べ…別にそういうのじゃ無くて…だけど、ちょっとやってほしいことが…」

「私に?ですか?」

「ほら、僕、旅行中にネームとか背景の素材とか描いてるでしょ?それで、今日は、足須さんに風景模写を教えようかな~って…」

「はぁ、まぁそういうことなら別に構いませんけど…」

「ホント!?じゃ、じゃあ早速!!」

「ちょ…せ、先生手離して下さい!」

「えへ~、足須さんとお絵かきデート~♪」

「ちょ、何言って…沙穂乃!ちょっとこれどうにかして…ってなんで来ないのよ!」

「そゆこと~♪」

「はっ!…まさか昨日から二人で…!」

「お兄ちゃん、お姉ちゃん、ごゆっくり~!」

「な、ちょ…!!」

『あらあら、手なんか繋いじゃって、仲の良い兄妹ねぇ~』ガヤガヤ

『美男美女の兄妹なんて羨ましいわ~』ガヤガヤ

「いやっその…、せ…先生!分かりましたから!逃げませんから!だから手を離してください!!」

「えぇ~!?僕はまだスベスベな手を堪能したいn「(ギロッ)」わ…わかりました!…ショボン。」

「別に、まともな理由なら断りませんから、変に気を使っていただかなくて結構です。」

「ホント!?なら、カップルの雰囲気を体験したいから山頂でツーショットとか…」

「下心丸見えなのは却下です。」

「で…ですよね~…」





「う~ん!着いたー!」

「やっぱり他の観光客はいませんね。」

「えへへ~足須さんと二人っきり~。…ってアレ!?あ、足須さんどこ行ったの!?」

「スケッチに最適なポジションを探してました。」

「よ…よし!じゃあ僕が手取り足取り…」

「くれぐれも変な気を起こさないように。少しでも変なことしたら止めますから。」

「も…もちろん…」



「…でね?雲の陰はこうやって立体感を出すようにして…」

「…なるほど、じゃあ山の稜線はどのように…」

「えっと、基本的にはパースを基準に手前にある山から優先的に…って、もうお昼だね~。そろそろ降りようか?」

「そうですね。なんだかんだで2時間ぐらい描いてましたもんね。」

「お昼ご飯、足須さんは何が食べたい?」

「海鮮丼とか…でも沙穂乃の意見も…」

「今日は大丈夫!!」

「?なんでですか?」

「それはね…」

「?」


「「ア・ハッピー・バースデイ!!」」

「お姉ちゃんおめでとー!!」

「沙穂乃ちゃんタイミングばっちりだったよっ。」

「へ…?」

「も~自分の誕生日も忘れちゃったの?妹ながら、姉の記憶力に不安が一杯だよ。」

「実は僕も2日目になってから思い出したんだ。だからあんまり準備できなかったんだけど…」

「はい!私たちからのプレゼント!!」

「え…なにこ…って!」

「(でもお兄ちゃん…ホントにアレで良かったの?)」

「(足須さんの感覚なら、多分気に入ってくれると思うんだけど…)」

「…これは…誰が選んだんです…?」

「え…えっと…その、一応…僕が…」

「先生…ですか…、その…なんというか…」

「あ、足須さん?も…もしかして、気に入らなかった!?」

「いえ…!あの、あ…あまりにもその…ドンピシャだったもので…」

「おおおぉぉ!お兄ちゃんやるねー!!」

「えへへ~!でしょでしょ!?その『イカール星人ぬいぐるみ』。」

「あ、携帯ストラップも入ってますね。」

「あのね?これお兄ちゃんの分も買ってあるんだ~。はいっ!」

「さ…沙穂都ちゃん!?もしかしてこれって…」

「そ!ペアルック!!」

「や、やったー!!足須さんとおそろいだー!!」

「沙穂都、やっぱりコレいらない。」

「え!?な、なんで!?」

「あたりまえでしょっ!こんな人とペアルックなんて、恥ずかしいに決まってるじゃない!!」

「もう、足須さんたら…そんなに照れなくても…。」

「照れてません!!」

「でもお姉ちゃん、これは私からのプレゼントでもあるんだよ?妹からの大切な気持ちを蔑ろにするの!?」

「べ、別にそういうわけじゃ…。と…とにかく、先生とお揃いなのは嫌です!」

「そんなぁ~。じ…じゃあせめて、僕の分のストラップもあげるから…だ…だから…」

「わ…わかりましたよ!そうしますから!」

「本当!?嬉しいよ足須さん!」

「ま…まあ今回に関しては、ありがたいことの方が多かったので…とりあえずありがとうございます…。」

「よかったね!これでお姉ちゃんからの好感度がまた上がったよ!」

「まだまだ頑張るぞー!」

「(…やっぱり先に下りてようかな。)」スタスタ

「え?なっちょっ…あ、足須さん!?ま、待ってよー!」

「あれ?また好感度下がっちゃったかな…。」


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| 「北の大地へ」 | 01:30 | comments:0 | trackbacks:4 | TOP↑

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