気ままな小窓でsimutrans

simutransが主ですが、二次創作小説(マンガ家さんとアシスタントさんと)もあります。創作活動の活力源は、何気ない皆様の言葉そのものです。だから、コメント残してくれると嬉しいなって。

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マンアシSS「足須沙穂都の災難」Part4

もっと足須さんを暴走させたい!弄りたい!!…そんな欲望にまみれたPart4です!というか、この先ドンドンアレでソレです!では変態の方のみ続きをどうぞ!(





~居候2週間後~

「――今日はまなびちゃんが来るんだけど、足須さんはどうする?」

「アシか特訓か、ということですか?」

「うん。僕は教える方が多くなると思うけど。」

「そうですね、…まなびさんとお勉強します。今度の月例賞の弾みにもしたいですし。」

「月例賞かぁ、懐かしいなぁ…。そういえば今書いてるのってどんなの?」

「ちょっと今の自分をモデルにしてみたんですが…」

「てことは…ぼっ僕と!?」

「いえ、女の子同士のルームシェアという設定です。」

「そ…そう…」ガッカリ

「毎日セクハラ受け続けるマンガ描くのも、ちょっと嫌だったので。」

「ス、スミマセン…。」

「それより先生は今の内に早く原稿進めてください。またみはりさんに叱られますよ?」

「わ…わかりました…。」








ピンポーンッ

『なっ、波田です!』

「今行くねー!」


「いらっしゃーい!」

「今日もよろしくお願いします!」

「うんっ、よろしくね!」

「では、私もよろしくお願いします。」

「OK~!」

「愛徒先生、今日はどんな特訓をするんですか?」

「今日は物語の構成を練習しようと思ってるんだ。」

「構成ですか。」

「そう、まずはオーソドックスな起承転結ってことで、4コマを2つ描いてみて?」

「と…友達からも4コマは結構評判が良いので頑張ります!」

「そういえば以前まなびさんがデビューしかけた時も4コマでしたね!」

「昔からよく描いてたので…!」

「僕も新聞の4コママンガは、よく参考にしてるよ。特にテンポ感が大事だからね!」

「「はい!」」




カリカリカリカリカリカリ…



「先生っ、私のどうでしょうか!?」

「まなびちゃんは日常ほんわか系だね。」

「小学校の思い出とかをもとに描いてみました。」

「オチが特に良いね!キャラをもっとハッキリさせて、導入からインパクトを出してみよう!」

「わかりました!」

「私のはいかがでしょうか?」

「えっと…」

「今回は以前よりも可愛さを強調しました。」

「ぼ…僕の感性のせいかな…、まっまなびちゃんはどう思う!?」

「え…えぇえと…、す、すごく個性があると思います!!」

「そ…そうだよね!構成は合ってるし!」

「…。」

「じゃっじゃあ!次はセリフを!」




カリカリカリカリカリカリ…



「こ、今度は小さく纏まらないように思い切って書いてみました。」

「確かにインパクトがあって良いね。」

「ほ…ホントですか?」

「わたしもできました!」

「まなびちゃんのもバランスが取れてて良いね!」

「あ、ありがとうございます!」

「強いて言えばまなびちゃんは、足須さんのみたいに、もっと我を出したほうが良いよ!」

「先生…それ、どういう意味ですか?」

「あっ!いや!べべっ別に深い意味は…」

「あ…足須お姉さん…。」






「ご…ごめん足須さん!ほっホントに変な意味は無いんだよ~!」

「そ…そうですよ!元気出してください!」

「…いいんです。どうせ…」ショボーン

「お願いだから出てきてよ~!」

「もう10分も洗面所にいますよ!?」

「…一人にしてください…」

「そうだ!ブラニャー!」

「うにゃ?(呼んだかにゃ?)」

「足須さんの所に行って励まして欲しいんだ!」

「ぶにゃ!(やってみるのにゃ!)」



ガラ…スタスタ…ピョン

「あ、ブラニャー…」

「(元気ないのにゃ?ブラニャーでよければ話し相手になるにゃ)」

「ありがとう…でも…」

「にゃ?」

「ブラニャーも見よう見まねですぐにデビューできちゃったし…」

「(ぐ…偶然にゃ!運が良かったのにゃ!)」

「でも、連載してるし…。まなびさんもデビュー寸前まで行ってるし…私って…」

「ぶ…ぶにゃ~…」



「うにゃ~…」

「ど…どうだった!?」

「うぅにゃぁ(けんもほろろだにゃ…)」

「先生…ブラニャーも効かないってことは、…かなり、ですか?」

「うん。…こうなったらくすぐっ…じゃ、なくて、なにか面白いことで笑わせるしか…」

「(だ…大丈夫かな…?でっでも、先生がそう言ってるんだし、やっぱりそれが一番なのかな…?でもなんか違う気もするし…)」

「よし!愛徒っイッキマース!」

「え!?せっ先生!やややっぱりそれは!」

ガラッ

「足須さん!にらめっこしよ~!あっぷっ…」

「なっ…ななな!」

「よよよよこちch「ノックぐらいしてください!!!!」ドガァッ!!





「…せっかく気持ちを切り替えに、お風呂に入ろうと思ったら…」

「あ…あとちょっとで「怒りますよ!?」ス…スミマセン…反省してます…。」

「…で?まさか本当にあんなことで私を笑わそうと?」

「にらめっこだったらもしかしたら…って…」

「スミマセン!私が止めていれば!」

「まなびさんは悪くないです。先生が暴走したのがいけないんです。」

「ゴメンナサイ…」

「はぁ…、今回は下心が無かったようですし、大目に見ますけど…。」

「あ…ありがとう足須さん!」

「え…あ、あの…足須お姉さん」

「へ?」

「あの…着替え…見られたんですよね…?…しかも下着無しで…」

「えぇ…まぁ…」

「えっと…もっと怒らないんですか?」

「以前はそうだったんですが……最近はもう慣れてしまって…。」

「はあ。」

「な、ならもっと身も心も僕にオープンになってもいいのに!」

「何を言っているんですか?」



「でも何て言うか…足須お姉さんはすごいです!」

「な…なにがですか!?」

「アシスタントの鏡って感じです!」

「ど…どこをどう見たら…?」

「すごく冷静で優しくて絵も上手いし!」

「だから、なんていうかさっきのこと…」

「私はもう大丈夫ですよ。先生を思いっきり殴ったらすっきりしました。」

「だだだだったらもう一回!もう一回~!!」

「キモイです寄らないで下さい。」

「うぅ…でもその冷たさが…!」ビクンビクン

「要は…慣れ…ですかね。」

「な…なるほど…」






「――じゃあ、今日の特訓はこのぐらいにしとこうか!」

「「ありがとうございました。」」

「えへ~!それほどでも~!」

「あ、では私はこれで…」

「あの、お茶淹れますけど?」

「私の家、門限が早くなっちゃったので…」

「そうですか…、仕方ありませんね。お疲れ様です。」

「ありがとうございました!おじゃましでしたー!」


「まなびちゃんドンドン上手くなってるね。」

「確かに、最初にここに来た時より格段に絵が上手くなってますよね…。」

「背も少しずつ大きくなってるし…それにむn「言わせませんよ。」


「ところで、僕の所に泊まるようになってから服とか全然買ってないんじゃない?」

「当たり前ですよ。節約するためにわざわざ居候させてもらってるんですから。」

「だめだよ足須さん!」

「はい?」

「足須さんくらいに可愛い女の子がそんなこと気にしてちゃ!」

「ですが元手もありませんし!」

「毎日アシしてくれてるし、今月はお給料だって!」

「まぁそれはありがたいんですが…」

「だから今度一緒に買い物行こう!?」

「でもやっぱりダメです。」

「な…なんで!?」

「…先生最近、大好きなギャルゲーとか、一つも買ってませんよね。」

「そ…それはもちろん足須さんがいるから!」

「それで…」

「?」

「実は…一昨日掃除中に偶然見てしまったんですけど…」

「な…なにを!?」

「その、先生の通帳を…」

「えっ…!」

「失礼とは思いつつ…ですが。で…今月…それに先月も…あんまり収入が…」

「た…単行本が思ったより売れてなくて…。でっでも初版は売れたし、打ち切りになるほどじゃないから安心して!?」

「とにかく、先生に余計な出費をさせるわけにはいきません。」

「でもそれじゃ足須さんが!」

「お風呂とか洗濯とか食事とか、私一人分、倍にかかる部分を諸々を毎日のアシで賄ってるんです。お給料はいつもの日にいつもどおりの額で十分ですよ。」

「本当に…いいの?」

「感謝こそしますけど、現状に特に不満はありませんよ。」

「でも、僕は気になっちゃうよ!」

「ですから今は結構ですって。」

「じゃあせめて…、…せめて新しいパンツ買おうよ!!」

「結局パンツじゃないですか!」

「あ!ブラジャーの方が良かった?足須さん最近またちょっと大きくなったよね!?」

「どうしてそれを…!軽々しく他人の胸のサイズをチェックしないで下さい!!」

「え…大きくなって嬉しく無いの!?」

「たかが5ミリです!!」

「足須さん!…5ミリを笑う者は…5ミリに泣くんだよ!?」

「ああもうはいはい!分かりました分かりました!嬉しいですよ。」

「よかった~!」

「はぁ…あ、それと先生。」

「なに?」

「もし胸のこと…他の人の前で言ったら…」ゴゴゴ

「もっもちろん言いません!!」

「約束ですよ。」

「はい…。」




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| 「足須沙穂都の災難」 | 20:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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