気ままな小窓でsimutrans

simutransが主ですが、二次創作小説(マンガ家さんとアシスタントさんと)もあります。創作活動の活力源は、何気ない皆様の言葉そのものです。だから、コメント残してくれると嬉しいなって。

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マンアシSS「足須沙穂都の災難」Part8

原作じゃあ中々言いそうにない爆弾発言も二次創作なら自由自在!
…ゴメンナサイ。

許せる方はつづきから


「私を…抱いてみます?」








「なっ………」

「相当溜まってるんですよね…1ヶ月も私が居て先生一人の時間もありませんでしたし…」

「え………」

「もう…これ以上見られて恥ずかしい部分もありませんし…。」

「ど…どうしちゃったの………」

「今更……ドラマチックな恋愛も期待できませんし…」

「あ…あ……」

「既成事実さえあれば……諦めもつく…」

「足須さん!!」

「ちょうど駅前にホテルも…」

パシィ!!!





「な…なに…するんですか…」

「足須さん…足須さんは…そんなこという女の子じゃない…!!」

「気が変わったんですよ…」

「少なくとも…自分からそんなこと…」

「先生の為にも、女として幸せになる為にも、…先生のパートナーに徹する方が良いんです…。」

「なんで!!」

「家族以外で私を良く知る人は先生以外に居ませんし、他にそういう人を見つけるのは…マンガ家やっている以上難しいでしょうし…。ずっと、先生は私とエッチしたかったんですよね?なら何も問題無いじゃないですか。」

「あるよ!!問題大有りだよ!!それじゃあ足須さんの心が入ってないじゃない!!」

「そのうち慣れますよ。今までだって随分色んなことに抵抗無くなりましたし。」

「そんなのダメだよ!!そんな一時の気の迷いなんかで…そんなことしちゃ…!」

「私はずっと悩んでますよ!!このままデビューできなかったらどうしようって!だからこれは当然の帰結です!!今ここで少し勇気を出せば済むことなんです…!」

「違うよ…そうじゃないよ…!」

「なにが違うんですか!先生の希望も叶うんですよ!?既成事実さえあれば、私はこのまま先生の下に…」

「僕は…嫌だよ…、僕は…足須さんが本当に好きになってくれるまで…そんなことさせたくない!」

「なら…私の気持ちはどうしてくれるんですか…!他の根拠は十分…それに私だって…少なくとも先生のこと…嫌いじゃ無いです…!生半可な気持ちで言ってるんじゃないんです!!!」

「確かに…足須さんの決心は分かるよ…。でも、違うっ絶対違う!『根拠』なんて、そんなので自分を納得させちゃだめだよ!!」

「…どうしてそんなに否定するんですか…!私は…先生に……全身見られてるんですよ!!女として、これ以上の恥辱はありません!他人に見られたまま生きていくなんて…」

「…足須さんが苦しむくらいなら…僕は死んだって構わない!!だから…これ以上自分に嘘をつかないでよ……。告白は…本当に好きになった人の前で…言うべきだよ…。」

「先…生…」

「僕は足須さんに…みんなに幸せになってほしい…ただそれだけなんだ……。そんな紛い物の幸せで…我慢してほしくないんだ…」

「……」

「…足須さんが困ってるんだったら、僕はなんでもする。足須さんが本当に望むこと、出来る限り協力する!結婚相手探しだって、喜んで協力するよ…。だから…だからっ!」

「もう…もう十分です。先生。」

「僕は…僕は…」



「私は…今のままですごく幸せです。」



「え…?」

「ここまで言われて、幸せじゃないなんて言ったら…罰が当たります。」

「あ…ああ…ありがとう!!」

「私こそ…ありがとうございます…それに…すみませんでした。」

「なにが…?」

「なにがって…」

「だって、謝らなきゃいけないのは僕だよ。…足須さんが自分に嘘をついてまで悩んでることに気付かないで…僕こそ先生失格だよ…」

「確かに…先生は変なところでニブいのはありますけど…。」

「すみません…」

「でもだからこそ先生のこと、嫌いじゃないです。」

「ほ…ほんと!?」

「身体を許すには及びませんが。」

「うん…も、もちろんだよ!」

「ただ…」

「ただ?」

「前よりはちょっとだけ、好きになれました。」


「え!?」

「だから、これからもご教授お願いします!」

「は…はい。…って、さ…さっきのはどういう意味!?どれくらい!?」

「さあ。」

「気になるよ~!!」

「私が先生のこと嫌いにならないようにしていれば、そのうち良いことあるかもしれませんよ?」

「い…良いこと!?」

「そうですね…寝るときに布団を10cm近づけられるとか。」

「い…いいの!?」

「私が居る間にそこまで好感度上げられればですけど。」

「ど…どれくらい!?」

「さあ。」

「足須さんのいじわる~!!」

「それより、早く帰って原稿しないと、夕方にみはりさんに怒られますよ。」

「そ…そうだった!」

「あと、さっきわたしのお尻を見た分、きっちり奢ってもらいます!」

「で、でも原稿も…」

「お昼ごはんが先です。評判のレストランがあるのでそちらにしましょう。」

「新作ギャルゲー予算が…」

「人気出るようなマンガを描けば良いんです。さあ行きますよ。」

「ひいい!」









Part7|目次|エピローグ
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| 「足須沙穂都の災難」 | 20:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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